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朝が苦手な方必見!光目覚まし時計を1週間使ってみた感想と効果

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皆さんは朝起きるのが得意ですか?私は朝起きるのが本当に苦手です。これまで様々な方法を試してきましたが、なかなか朝起きられるようにはなりませんでした。

スマホのアラームに始まり、大音量の目覚まし時計、果ては家族に起こしてもらうことまで...。でも、どの方法でも起きられず、いつも寝坊の危機と隣り合わせの毎日でした。

そんな中、光目覚まし時計という存在を知り、藁にもすがる思いで試してみることにしたのです。この記事では、私が光目覚まし時計を使ってみた体験をお伝えします。

朝が苦手な方、なかなか起きられずに悩んでいる方、もしかしたらこれがあなたの朝の救世主になるかもしれません。私の体験が、皆さんの朝の改善のヒントになれば幸いです。

 

朝が苦手な私が光目覚まし時計を試した理由

色んな方法を試したが全然朝起きられなかった

朝起きるのが苦手な私は、これまでにいくつかの方法を試してきました。最初に選んだのは、多くの人が使用しているスマートフォンのアラーム機能です。

アラームを5分おきにセットし、音もその都度変え、何度も鳴らすようにしました。

しかし、この方法では起きられるようにはなりませんでした。目が覚めてもすぐにアラームを止めてしまったり、スヌーズ機能を何度も使ってしまい、結局予定の時間に起きられないことが多かったのです。

そして次に試したのは普通の目覚まし時計でした。大きな音で確実に起こしてくれる!と期待ましたが、ここでも予想外の問題が発生。秒針の音が「カチカチ」と絶え間なく鳴り続けるため、隣で寝ている主人の睡眠の妨げになってしまったのです。主人から苦情を受け、この方法もあきらめました。

光目覚まし時計を試そうと思ったきっかけ

そんな中、ある日知人との会話で光目覚まし時計について知りました。その知人は、光目覚まし時計を使い始めてから朝の起床がとてもラクになったと教えてくれました。この話を聞いて、私も試してみたい!と思いました。

興味を持った私は、さっそく家に帰ってAmazonを除いてみました。

するとちょうどその時光目覚まし時計のタイムセールが行われていました。これは良いタイミングだと感じ、購入してみることにしました。

光目覚まし時計を使ってみた感想

光目覚まし時計

 

光目覚まし時計の設定

次の日に光目覚まし時計が届きました。設定方法は説明書を見ながら進めていきましたが、予想以上に簡単でほっとしました。

まず、現在時刻の設定から始め、次に起こしてほしい時間を設定しました。光の強さや色の調整もできるようで、初日は中間くらいの明るさに設定してみることにしました。最後に、オフにするボタンの位置を確認し、いざ就寝です。

初日は音を使わず、光だけで起きられるか試してみました。本当に光だけで起きられるのかな?と不安と期待が入り混じった気持ちで眠りにつきました。

初めて使用したときの起床時の感想

朝起きた時の最初の感想は「朝日が昇って、朝が来た」でした。徐々に明るくなるようになっているのですが、気が付いた時にはかなり明るく光っており、少しまぶしいと感じました。

ですが、普段のアラーム音で急に起こされるのとは全く違う、穏やかな目覚めでした。

光の強さや色の印象とその効果

光の強さは中程度に設定したつもりでしたが、実際に体験してみると予想以上に明るく感じました。

光の色は、暖かみのある色に設定していたので、自然な朝日のような印象を受けました。この光の効果は想像以上で、隣で寝ていた主人まで起きてしまうほどの明るさでした。

主人も「なんだか自然に目が覚めた」と言っていて、光目覚まし時計の効果を二人で実感できました。ただ、二人とも起きてしまうのは想定外だったので、光の強さの調整が今後の課題になりそうです。

光目覚まし時計を1週間使ってみた結果

1週間使用してみての朝の変化

光目覚まし時計を使い始めて1週間が経ちました。最初は毎日同じ光に慣れてしまい、効果が薄れるのではないかと心配していました。

しかし、その心配は無用でした。1週間経っても、毎朝しっかりと光の効果を感じることができました。本物の朝日を浴びているような感覚で、自然と目覚めることができたのです。

光目覚まし時計の使いやすさ

設定が簡単なのもとても良かったです。最初は複雑な設定が必要かもしれないと思っていましたが、そんなことはありませんでした。

一度設定すれば、毎日同じ時間に自動的に光が点灯してくれるので、毎晩寝る前に時間を設定し直す手間もありませんでした。

光の強さや色合いも細かく調整できるので、自分の好みや部屋の明るさに合わせて変更できました。これらの設定も、わかりやすい操作で簡単に行うことができ、説明書を何度も見返す必要はありませんでした。

また、私が買った光目覚まし時計は2つ時間を設定できるので平日用と休日用と分けてセットできるのも便利でした。

アラーム音の使い心地

最初は光だけで起きられるか不安だったので、2日目からはアラーム音も一緒に使うことにしました。ここで驚いたのは、アラーム音と光を組み合わせた効果です。

2日目からはアラームが鳴る15分前から徐々に光がつくように設定してみました。この時間差がちょうど良く、体が自然と目覚めモードに入っていくのを感じました。

光で少しずつ目覚め始め、ほぼ目が覚めたころにアラーム音が鳴るため、驚くことなく穏やかに起きることができました。以前使っていた普通のアラーム時計のように、突然の大きな音で飛び起きることはなくなりました。

また、アラーム音も自然の音や心地よい音楽から選べるので、気持ちよく一日を始められました。光と音の組み合わせは、私にとって理想的な起き方でした。

光目覚まし時計のメリットと感じた効果

光目覚まし時計の設定ボタン

 

  • 光が20段階で調整できるため、自分に合った明るさを選べる
  • 一度設定すれば毎日同じ時間に光が点灯するので、面倒じゃない
  • 2つの時間を設定できるタイプを選んだので、平日と休日で使い分けられた
  • 自然なリズムで目覚められるため、夜の睡眠質も向上した

光目覚まし時計のデメリットと改善点

乾電池式ではなくコンセントが必要

 

  • コンセントに接続して使用する必要があった
  • 20段階ある光の強さ調整で、自分に合う明るさを見つけるのに時間がかかった
  • 説明書に記載されていた「スリーピングモード」(光と音が徐々に消えるモード)がうまく動作しなかった

こんな人におすすめ

光目覚まし時計は、朝起きられない方にもおすすめですが、次の方にもおすすめだと感じました。

まず、真っ暗な部屋で寝るのが好きな人には最適です。光目覚まし時計があれば、急に明るくなるのではなく、徐々に部屋が明るくなっていくので、自然な目覚めを体験できます。

また、仕事や学校の都合で日の出前に起きなければならない人にもピッタリです。まだ外が暗いうちに起きる必要がある場合、通常の目覚まし時計だと体内時計とのズレを感じやすいですが、光目覚まし時計なら人工的な "日の出" を作り出せるので、体にやさしい起床が可能になります。

これらの条件に当てはまる人は、光目覚まし時計を試してみるといいかも。自然な目覚めを体験できるだけでなく、朝の気分も良くなるかもしれません。

光目覚まし時計を使ってみてまとめ

朝色んな方法を試してもすっきり起きられなかった私ですが、この光なら自然な感じで目覚められるので、今後も継続して使用したいと思います。

特に冬場など、日の出前に起きなければならない時期には積極的に活用したいです。

自分に合うかどうかは人それぞれなので、まずは安価なモデルから試してみるのも良いかもしれません。

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